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2016年08月

若年層の中古住宅購入支援=40歳未満に最大65万円―国交省

国土交通省は24日、40歳未満の若年層に限り、中古住宅を購入し、リフォーム工事や耐震改修をした場合

最大65万円を補助する新たな制度を創設する方針を決めた。

 マイホームを初めて購入したり、子育てを始めたりする年齢層である30代にターゲットを定め

中古住宅取引の活性化につなげるのが狙い。

 新制度では、住宅の劣化具合を専門家に調べてもらう建物状況調査(インスペクション)を実施した上で、

断熱性能の高い二重サッシを取り付けるなどのリフォーム工事をした場合、最大50万円を支給。

耐震改修も実施すれば上乗せして最大65万円を補助する。



 これに併せ、年齢制限のない支援制度も設ける。

中古住宅を購入してリフォーム工事をした場合は最大30万円、同時に耐震改修も行えば最大45万円を補助する。

耐震化していない古い住宅を壊して建て替える際に最大50万円を支援する仕組みも新たに設ける。 

 

引用 「時事通信社」

 


弊社では、中古住宅、中古マンションを購入検討時に、内覧に同行し、

物件の値ごろ感の相談から、

ご要望のリフォームにどのくらいかかるのかお見積りまで、

対応いたしております。

 

詳しくは、

「失敗しない中古住宅、中古マンション購入術」

http://www.870reform.com/contents/cat41/

 

ぜひ、ご活用ください。

 

リフォーム工事は、いつがいいか?季節と月

以前、リフォーム時期はいつがいいかと言うブログを書かせてもらいました。

これは、

自分にとっての切っ掛け、ローンや住宅の耐用年数、これからどのくらいその家に住むか、

と言うお話でした。

 

今回は、

じゃあ、季節的にはいつがいいか?

というお話をしたいと思います。

 

ずばり、僕が考えるリフォームにいい時期は、

9月、10月、11月 です。

 

では、なぜか?

これには、工事の都合やお客様の都合が関係します。

また、リフォーム内容に依ることもあります。

 

工事の都合で言いますと、

例えば、

・塗装工事

これは、非常に季節に影響します。

基本的には、乾くまで5℃を下回らない時期にするというのが必須ですので、

真冬にはできません。

また、真夏の炎天下でも、作業員の疲労を考えると避けた方がいいと思います。

精度や丁寧さに欠けることがあるかもしれません。

 

・水回りの工事

室内ですのでいつでも可能ですが、

工事中、お風呂に入れなかったり、お湯が使えない時があったりします。

真冬、お湯を使えないのはつらい、

真夏、お風呂に入れないのはつらい、

などあるかと思います。

 

また、工事業者は、新築も扱うことがあったり、公共工事をすることもあります。

これらを考えると、

お盆前、12月の年末、3月の年度末は、どうじても工事が集中します。

いつでもいいリフォームは、あえてこの時期を避けた方がよいかと思います。

 

また、お客様のマインド的には、

新年度、4月、5月、6月、夏に向けて終わらせたいというご要望も多く、

新築の着工と重なったりで、工事がかたまることが多いです。

 

などなどから、

季節的にも、工事の都合的にも、じっくりリフォームが出来るのは、

9月、10月、11月

っと私は思います。

冬に向けて、寒い浴室の改修をしておく、

4月からの新生活に向けて、冬や年度末のバタバタを避けて早いうちに、

など、実は、今がリフォームを考える時期、季節かと思います。

 

 

 

 

お盆期間のご相談、お打合せについて

リフォームは、家族全員の問題です。

日頃、忙しくて、なかなか、ご家族と、お宅について話す機会もないと思います。

実家のリフォームのお話も、お盆期間は最適ではないでしょうか?

ご家族、皆さんがお休みで、顔を合わせるお盆は、リフォームのことを考える良い機会だと思います。

 

と言うことで、

弊社では、お盆期間中も、お打合せ、ご相談は、随時、行っております。

お気軽に、ご連絡、ご相談いただければと思います。