30日(土)毎年恒例、弊社の新年会をやってきました。
もう10年以上続けていて、ほぼ、例年、同じメンバー、
大工さん、建材屋さん、内装屋さん、電気屋さん、クリーニング、そして、メーカーの担当者。
建築現場では、実は、他業種の方と顔を合わせる機会って少ないのです。
大工さんが上がって、内装屋さんが入り、内装屋さんが上がって、電気屋さんが入るとか、
同時に入ることは少ないので。
でも、現場は引き継がれます。
前後の人に後を託すわけですから、どんな人が入っているのか、前後でどんな仕事をしているのかって、
重要なんですね。
前の人がいい加減な工事をすると、そのしわ寄せは、後の工事に引き継がれたり、
予定通りこなさないと、待たされたり予定がずれて行きます。
で、うちの業者は、全員、仲良しなんです。
お互い、プロとして敬意もありますし、その上で、仕事の話、時にはふざけた話など、和気藹々なんですね。
これって、現場をうまく進めるためにすごい重要なんですよね。
前後の人の顔が見えてるってことなんでね。
こういう関係が、いい現場、お客様に感謝される工事が出来ている結果だと自負しております。
今年1年も、よろしくお願いしますと言う事で、
新年会は非常に有意義です。